事業内容

3次元形状処理・画像処理・AI技術を融合させた独自のデジタル・エンジニアリングをコアとした「ものづくり」を支える3つの開発事業を展開

 1、研究開発事業  新技術を生む   (0から1を創出) 
 2、応用開発事業  新技術を広める  (1をNに)
 3、実用開発事業  新技術を活かす  (1を大きな1に) 




1、研究開発事業

大学等の研究機関との共同研究が必要となる先進的技術課題を有する企業と、パートナー大学などの研究機関との産学共同研究開発において、研究開発ロジックの迅速なソフトウェア化を担い、研究サイクルの高速化と高度化を実現します。
研究開発ロジックのソフトウェア化は、通常のソフト開発企業への外注では実現困難ですが、ゾディアックは研究の主要メンバーとして参加連携し、研究者からの仕様展開無しに、研究リポジトリから直接ソフト開発が可能と言う大きなアドバンテージを有し、高い評価を得ています。



2、応用開発事業

研究開発支援事業の開発成果と独自自社開発技術を基に、エンジニアリング市場向けに適用範囲を拡大させる応用開発と製品化開発を行います。
また、エンジニアリングソフトウェアを開発するための自社開発プラットフォームの開発も行っています。
主な自社開発製品としては下記があります。
 ・ZXCTシリーズ
 ・Z3DRシリーズ
 ・ZBIMシリーズ
 ・Aquarius




3、実用開発事業
ゾディアック独自の技術シーズを用いながら、個別ユーザー企業向けの本格的実用開発を行う事で、顧客企業の革新的製品開発やDX化に貢献する事業を行っています。
独自の技術シーズを用いる事と、独立系経営である事により、下請け業務ではなく、主体的かつ革新的な開発を実現しています。
代表的な1例としては、大阪ガス様向けのガス配管3Dスマート保安システムがあります。
(一社)社会実装推進センター(JISSUI)の産業保安高度化推進事業としても採択されています

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